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三峯神社の紅葉

「秩父/三峰口散策 3/3 (三峰口~三峯神社)」

[2013/11/8]

三峰口駅でSLをのんびり観察した後、僕は駅前のバス停から三峯神社行きのバスに乗り込んだ。
所要時間は約50分。夕方到着の便なので車内は空いている。


・三峯神社線(西武観光バス) [三峰口駅~三峯神社]
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ダムの上を渡り、狭い山道を進んでいく。
まだ14時台なのに日が早くも傾き始めた。11月は日が沈むのが早い。


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バスに揺られ続け、やがて15時半頃に三峯神社入口へ到着した。
入口には巨大な駐車場がある。バスは本数が少なくて不便だし、自家用車で来る人が多いのだろう。



・三峯神社
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おお~、見事な紅葉だ。
そもそも、こうして一人で紅葉を見るのは初めてだ。
紅葉を見るというよりかは純粋に神社を参拝しに来たのだが、ここまで真っ盛り状態だとやっぱり感動する。


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そして、全国にも珍しい「三ツ鳥居」をくぐり抜ける。
真っ赤に染まった木々に囲まれて華やかな姿を見せている。
何故こういう形式になったのかは不明らしく、記録にも全く残ってないという。


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三ツ鳥居をくぐり少し参道を進み、途中の分岐を左に曲がったところに「随身門」がある。


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巨大な山門で、近づくと威圧感に圧倒されて立ち尽くしてしまう。
脇には神社の御使いである狼が控えている。


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それからまた参道を進み、三峯神社の本殿に到着。
何かこう、言葉には言い表せない神聖な雰囲気でいっぱいだ。


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本殿脇には、樹齢800年を超える御神木が聳え立っている。
触るとパワーが貰えるらしいので、手を当ててパワーを頂戴した。


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神秘的な境内に加えて、この極彩色の彫刻に思わず「おお~」と唸ってしまう。
お賽銭を入れ、手を合わせて静かに祈る。


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手水場の屋根も華やかだ。


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本殿に向かう分岐の横に小高い丘があり、創始者である日本武尊の銅像が立っている。


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16時を過ぎると日が暮れ始め、人影があっという間に引いてきた。


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最後の最後に、分岐から階段を上って「遥拝殿」へ向かう。


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境内で唯一下界が一望できるところで、妙法ケ岳の頂にある奥宮を遥拝するための場所だ。
まさに聖域の社という感じ。眼前に吸い込まれそうな絶景が広がる。


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時間ギリギリまで境内を散策した後、再びバス停に向かった。次出るバスを逃すと家に帰れない。
口数が少なくなってしまったが、言葉にすると陳腐になってしまうような場所だ。
人気も思ったより疎らだったし、敢えて紅葉真っ盛りの時期に来てよかったと思う。



・秩父鉄道 [三峰口~御花畑]

帰りのバスに乗り、辺りも真っ暗になった頃に再び三峰口駅へ戻ってきた。降りたのは自分一人だけ。
バスは西武線の駅まで直通なので、ここで敢えて降りて鉄道に乗り継ぐなんてことは普通はしない。
まあ、この取り残された感が好きなので別に構わないのだが。


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駅構内でベンチに座って列車を待つ。次来る列車は約20分後である。
寒くなってきたので缶コーヒーを飲んで身体を暖める。


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しばらくして、羽生行きの列車がきたので乗り込んだ。
それから順当に帰路を辿り、西部線からは特急レッドアローに乗車し早々に帰宅した。


久々に天気に恵まれた今回の旅。
フリー切符を上手く使えば、例えば三峯神社を諦めて長瀞に立ち寄ることもできたのだが、
たまにはこういうシンプルな行程も悪くない。
SLで鉄分補給、神聖な神社でパワー補給、そして紅葉でビタミン補給(?)と、
立ち寄る場所が限られていた割には何だか実りだらけだったのが嬉しい。
(完結)
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