鈍行列車一人旅

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メインカメラ交代 (2015)

[2015/7/29]

数ヶ月ぶりの日常ネタです(汗)。

普段は結構ガチで鉄旅記事を作ってますが、今回ばかりは普通のブログらしく綴っていきたいと思います。


PC130751 (4)

自称"乗り鉄"の私が普段使う記録用カメラは、取り回しのきくコンデジです。
一般に"鉄"の代名詞的所有物といえば一眼(←マスメディアが勝手に植え付けたイメージ)ですが、
撮れりゃ良しとする私はそこまで画質を考えない。しかし、あまり画質が良くないのも気掛かりでした。

「一眼ほどの画質は要らないが一般のコンデジ水準以上の画質が欲しい」

そんな中途半端な欲を持つ私にピッタリだと思ったのは、高価格帯のコンパクトデジカメ。
所謂ハイエンドコンデジというやつです。一般のコンデジ以上に画質が良い上に多彩な機能を搭載し、
00年代以降、移り代わりの早いデジカメ界において一つのジャンルを確立。今や主流の一つとなってます。


DSCF9030_201507300024062dd.jpg
「左から:パナソニックLX2,リコーGRD3,オリンパスXZ-10」

でも、基本旅先でスナップ写真しか撮らない私にとって多機能は宝の山みたいなもの。
せいぜい調整するところといえば露出調整ぐらいで、それ以外はまずいじった記憶がない。
ズームも滅多に使わないし他の機能も一切使わず。連射ショットなんて一度たりとも使ったことがないぞ。

基本、カメラはもっとシンプルであるべきだと思う。
スペック主義のこのご時勢、画素数や機能性の多彩さに眼がいってしまいがちですが、
私が決め手とするのは写真そのもののリアリティ。リアリティがなければ幾らスペックが高くても意味がないと考えてます。

ズームや連射やその他便利機能なんて別に要らんから、
その分画質が徹底的に良いかつポケットに入るコンパクトなカメラはないものかと色々探してみるも、
多機能てんこ盛りが主流の現行コンデジ界にそのようなシンプル機種はなかなか見当たらない。
そこで、私はふと思い出しました。「そうだ、GR Digitalがあるじゃないか!」




「GR Digital」とは、大手メーカー:リコーが放ったハイエンドデジカメのシリーズです。
2005年発売の初代から2011年の第四世代まで計4回モデルチェンジしたこのシリーズは、
幾多のハイエンドデジカメの中でも唯一無二のカメラとして圧倒的人気を誇ってました。

高校時代、私はこのGR Digitalが欲しくてたまらなかった。
外観から醸し出すいぶし銀のボディと、無駄を徹底的に廃し実用に特化したデザイン、
そして余計な機能を取っ払い画質を徹底追求したストイックな設計思想。色んな意味で究極のコンデジです。

2015年現在、とっくの昔に生産終了したGR Digitalを中古で入手してみようかと思って、
ネットで色々探してみると、わんさか見つかりました!(そりゃそうだ)
当時はカタログを眺めるだけで満足するに終始していた憧れの名機が、今は中古でおよそ2万で売られている。
ということで私は久しぶりに都内へ赴き、信頼のある店でGR Digitalの三代目機(以下GRD3)の美品を入手しました。


DSCF9037_201507300024089d0.jpg

6年前のデジカメにしてこの風格。(ほぼ新品同様でした)

GRD3は今から6年前に発売された古いモデルですが、今手に取っても全く違和感がない。
そんじょそこらの普及型コンデジとは、やっぱり作りの良さと安心感が違う!(中国製だけど)
レンズにゴミが入りやすいらしく、そこがポケットに常備して使う私にとって少し不安な点ではあるが、
とにかくコレは所有することに意義があるカメラ。当時の憧れのカメラだったんだから。

これまで使っていたオリンパスのXZ-10はサブ機にして、今後しばらくはこのGRD3をメイン機にしたいと思います。
次の鉄旅でいきなり使うのはマズイので、ある程度の慣れも兼ねて近場で試してみましょう。
秋葉原へ行くついでに………(汗)。


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自宅最寄から何時もの常磐緩行に乗って、まずは松戸へ。快速電車のホームで列車を待っていると貨物がやってきました。
普段は新型の「金太郎」を見かけることが多いですが、コレは国鉄の機関車(EF65)ですね。
貨物はあまり知識がないので何ともいえないですが。

それなりのスピードで走る列車を何なく撮れたので、ホッとしました。
そんなに心配すんなら一眼使えよって話ですが、嵩張るのが億劫なんですよねー。
周りの人にあまり"鉄"って思われたくないのもあるが。「"鉄"の風上にも置けねえ!」って声が聞こえてきそうだww。


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貨物が通ってから数分経ったところで、やってきました。(限りなく非実用的な)我らが常磐特快です。
常磐特快は今年の上野東京ライン乗り入れに伴い、今まで通過してた北千住にも停車するようになりました。
"松戸~日暮里ノンストップ"は、柏・松戸市民にとっては都合がよかったんだけども(笑)、
北千住の住民にとっては致命的だったでしょうね。今になってようやく"平等"になったと。

GR Digitalは画質最優先で開発されたカメラであり、ズーム機能は一切付いてないので
列車を撮る場合はそこそこ引き付ける必要があるようです(後でトリミングすればいい話だが)。
手振れ補正も付いてない(四世代機だけは追加された)し、その他便利機能は一切排除されてる模様。
操作感も何だかアナログチックで楽しい。何でこんなストイックなカメラが売れたんだろうか。


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カシオペア、キターーーーー!!

日暮里に着き山手線に乗り換えようと移動する最中に、真下を通っていった「カシオペア」の回送。
個人的にコンデジはポケットから出してすぐに撮れる即効性がないと使い物になりませんが、
この点、GR Digitalはスマートでレスポンスも良い!今んとこ文句なしです。

「北斗星」は翌月に完全消滅しますが、カシオペアは今後存続するのでしょうか??
時代の流れですが、個人的には残して欲しいですね。


R0010009.jpg

日暮里からは、天下のドル箱路線山手線に乗り換えます。
山手線はホームドアの設置が進んでますが、まだ付いてないところもあるようですね。

これまでのLX2やXZ-10と比べ、GRD3だと写真に何処となく雰囲気が出ます。
派手さはないんだけども、場の空気感がそのまま撮る写真に反映されてる感じ。
さすが、スナップカメラの究極形といわれるだけあるな!

日暮里から数分後、山手線の外回り電車は電脳都市秋葉原へ到着。
私のお目当てはアニオタでもなく、電子部品でもなく………


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ヨド○シです(苦笑)。

アキバのヨドに来れば基本何でも揃うので、ちょくちょく来ております。
柏のビッ○カメラとは比べ物にならない品揃え。何か買いたいと思うときは、
地方の店回るより都内の店に行っちゃった方が無難。地方だと見つからないまま終わってしまうことが多いので。


R0010015.jpg

買い物を終え、アキバ周辺でGRD3を撮影テスト。
2009年発売のカメラなのでオートフォーカスの速度が少し遅いですが、他は至って問題なし。

というか、6年前のデジカメを今から使おうとしてること自体が間違ってるような気もするが。
現行でもっといい性能のカメラがあるはずなのに。でも、私は拘りたかったんです。
初代愛機LX2も、元々は型落ち品だったんだけど。


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万世橋を撮影した後、ボチボチのところで撮影テストは終了。
電池の持ちも今までのカメラとは比較にならないほどタフで、今後大活躍する可能盛大。
秋葉原からは徒歩で御茶ノ水へ移動し、新御茶ノ水から激混みでウンザリの千代田線に乗って帰宅しました。

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2015/08/03 | その他


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