鈍行列車一人旅

よく電車とバスに乗って旅してます。鉄分多めの旅ネタが主。
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2016年小ネタ集 (その1)

[2016/2/15~5/31]

日本海北上旅を終えてから、諸々の事情で、一泊以上の鉄道旅から引き下がってました。
3月のはまなす廃止を機に「そろそろ乗り鉄辞めようかな…」と考え出したのは確かで、
ここ半年は、日帰りでやれる散策をチョコチョコやるだけに留まった。
ブログ生命が危うくなってきましたが、出来る限りネタを出し続けたいと思います。

今回は、今年前半に行った小ネタ・没ネタの集積です。
その3ぐらいまでダラダラやる予定。東京・千葉ネタ中心なんでよろしこです。



・東武大師線へ行ってみた
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以前から地味に興味があった東武大師線。
北千住4駅隣の西新井から、1km先の終点へ向かう超ミニ鉄道。
東京の路線図を見ると、西新井から1駅間だけチョコンと延びてるやつだ。

18時過ぎに西新井へ着くと、駅構内直結で大師線の専用改札があった。
終点大師前は無人駅で改札が無いので、ここで全部処理してしまおうってわけだ。実に合理的。


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ホームに降り立つと、二両編成の列車が停まっていた。
正に都会のローカル線だが、列車の本数は多く、ほぼ毎時6本出ている。
快速・急行が行き交う伊勢崎線を傍らに、定刻が来ると端っこからノソノソ出発する。




西新井から2分で終点大師前へ。近すぎて笑える。歩いても行けるだろっていう。
しかし列記とした黒字路線であり、地元住民の足として定着してるらしく、
車内は割と混んでいた。


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大師前へ到着。大師前の構内は広く、
広大なホームに二両編成の電車がポツンと停まっている。何ともいえない独特の光景。


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浅草もこれくらい広ければなぁ……。
なんでこんな広いのかというと、2つの乗り場前提で建設されたからだとか。
しかし1つの乗り場で十分だったらしく、片方の乗り場はホーム床下に封印されている。




広い駅構内。有人改札があるが使われてなく、ありのままに開放されている。
駅構内に病院と薬屋があるってのが意外。なんか色々とカオスだ。

東東京に、こんな変な無人駅があるとは思わなかった。




無人駅なのに駅舎は豪華なつくりで、三階構造のモダンな建物になっている。
駅前は典型的な下町の風景で、すぐそばを環状七号線が通っている。
最寄のバス停から池袋行きの都バスに乗ることができ、
西へ1kmちょっと歩けば日暮里舎人ライナーの駅へ行くことも可能。


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年中クソ渋滞道路といわれる環七。16号以上にヤバそう。
外回りの渋滞が地の果てまで続いていて、環七の恐ろしさを垣間見た。

環七を適当に眺めた後、他は何もなかったのでさっさと帰路へ着いた。



・8年ぶりに江ノ電をブラブラした記録
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誰もが知る湘南ローカル線、江ノ電。高校のとき、初めて乗った衝撃は今も覚えてる。
そんな若かりし頃wの江ノ電訪問の写真が、PCに一枚だけ残ってました。
それが上の写真。

初めて乗る江ノ電がこの旧型電車だったから、なかなかインパクトあったなぁ。


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湘南モノレールで江ノ島入りし、超久しぶりに俺は江ノ電へやってきた。駅前は外国人ばかりだ。
江ノ電をブラブラして「やっぱり江ノ電は素晴らしい一度は来るべき」的なノリで、
記事を起こそうとしたのはいいが……なんかこの日は気分がのらずに終了。

十分なネタ収集をせず、中途半端に終わってしまったオチです。
(結果的に、鶴見線スナップと只見線日帰り旅以外はほぼ全て没になりました)


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まず、江ノ島~腰越間の路面区間を撮りに行った。ただでさえ狭い道路なのに、
そこを4両の電車が通り抜けるカタルシスは、間近で見ることで実感。
海外行けばこういう風景沢山あるらしいけど、
日本では滅多にお目にかかれない。車と電車の一体感、(見る分には)楽しいです。




路面区間を撮った後、江ノ電に乗って鎌倉高校前へ向かう。

道路の真ん中をゴトゴト走り、住宅の中へ突っ込んでいく光景も、江ノ電ならでは。
「○○反対!」の看板が線路際にあったので、根深い事情がありそうだが、
生活と一体になったスタイルが、江ノ電の魅力の一つだと思う。


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数分で鎌倉高校前へ到着。
鉄道の駅で"海の駅"を想像するとしたら、
関東人の大多数がこの駅を想像するんじゃないかってぐらいの超メジャーな駅だ。


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高校生、地元民、観光客、テツ、外国人が一緒くたに海の前で共存するっていう、
色んな意味で凄いことなんじゃない??って思えるドラマティックな駅。
人が多ければ車も多い。湘南ブランドは伊達じゃない。

東京から西は別世界のようで、たまにしか行かないから新鮮だ。
東の寂れ具合に慣れちゃったからなぁ……風景、地名、行き交う人々、全てがカッコいい。


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湘南の日差しは、俺には死ぬほど眩しすぎるぜ!
日差しがキツすぎて、カメラの露出が上手く合ってくれない。
現役高校生とカップルが眩しすぎて焼け死にそう。でも、それが湘南なんだなと。


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駅前からすぐのところにある"スラダンの踏切"は、観光地と化していた。
俺はマンガしか読んでないからわからないんだけど、
アニメのOPでこの踏切が出てくるらしい。

しかし湘南って、なんでいちいちこんなカッコいいんだ……!
蒼い海、江ノ電、湘南ナンバー、見えるもの全てがカッコよく見えた。




鎌倉高校前から湘南海岸沿いを東へ歩いていくと、
スラダンの踏切と似たような場所が一ヶ所だけあったので、そこでまた撮影。
スラダンブランドは無いけど、こっちの方が人少なくて撮りやすいかもしれません。


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七里ヶ浜から先、江ノ電は海沿いを離れて山の中へ入っていく。
江ノ電のもとを離れ、俺は定番スポットといわれる稲村ヶ崎の夕景を見に行った。


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岬の上は、観光客、外国人、ゴッツイ三脚を抱えたカメラマンがウジャウジャいた。
その中に混じり、デジカメを柵に押し付けて夕日をパシャパシャ撮った。
"THE 湘南"のイメージに限りなく近い風景。

夕日を撮影し真っ直ぐ帰宅。色々反省を残したまま、江ノ電散策を終えた。



・某所で野田線を撮って愛称をディスるだけ
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今から2年前……千葉~埼玉を苗床とする人々の間で、ちょっとした"事件"があった。
田舎臭い野田線の愛称導入。もう2年経つが、少なくとも自分の周りでは全く定着していない。
グーグル先輩に愛称打ち込むと「アーバンパークライン ダサい」って候補が真っ先に出てくるし、
某サイトの投票記事では肯定派たった3%という記録が残っている。どんだけ支持されてないんだよw

破滅的にダサいってのもあるけど、長くて言いずらいのが最大の欠陥だと思う。
何時か高校生が一斉に「アバクラ」とか言い出すよ、きっと。


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江ノ電散策から数日後、俺はチャリを漕いで某所へやってきた。野田線が割と美しく見える場所だ。
そもそも「野田」って地名が破滅的にダサいし、愛車の野田ナンバーが泣けてくるほどダサいしで、
地名のステータス的には120%ありえない。しかし、そういうダサい云々の垣根を越えて、
野田線は地元に根っから定着してる。大多数の人が野田線でいい!って思ったのはそういうことなのだ。

爺臭い横文字なんて、無理するなよ。野田線は野田線でいいんだよ、うん。


Evernote Camera Roll 20160522 182419

70年ぶりといわれる新車が導入され、今年になって「急行」も走り始めた野田線だが、
この区間は未だ単線で鈍行しか走ってない。どこからどう見ても何時もの野田線である。
草と土の匂いしかしないし、見渡せば空が広い。ホント、ド田舎。
同じSHONAN(沼南)なのに、本家の湘南に勝てる気がしねえし勝負する気すら起きねえ。

でも……やっぱり俺は、この地に愛着を持ってます。野田線含めて、ね!



・なんもないを期待して市場前駅へ行ったら既に色々建っちゃってた件
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東京都内で変な駅を探してみたら、候補がいくつか出てきて、
その中でも気になったのが、ゆりかもめの市場前駅。
将来、築地市場に代わる豊洲市場が建つ埋立地の駅(豊洲から二駅隣)で、
ちょっと前まで、何も無い荒野が広がるワースト駅だったらしい。ちょっと前までは。


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「なんもないんだな!?じゃあ行くしかない!」と、駅へ向かった俺を待ち受けていたのは、
なんもないともあるともいえない未完成の建設現場だった。
市場前駅の「なんもない」としての旬は、とうの昔に終わってたらしく、
2016年5月の時点では駅周りの建物がほぼ出来上がってました。

なんもないがよかったのになんもないがなかったわー。誰が上手いこと言えと。




せっかくきたので、駅を出て散策してみるも、コレといった発見物は無し。
東京オリンピックの大動脈になるらしい環状二号線の橋が、
駅のすぐ横にあったが、まだ開通してないようだ。

「何も無い荒野の向こうに大都会」っていう構図。見てみたかったわー。
道路が広いから、チャリで来ると気持ちいい場所かもしれない。


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少し離れたところで僅かに更地が残ってたので、そこで適当に夜景を撮った。
詳しくは知らないが、現場を無視した建物がアレだとか、狭くてマグロ調理ができないだとかで、
業者の人が市場移転を猛烈に反対してるらしい。都が強引に進めてる印象がありますが、今後どうなるのか……

TOKYO MIDNIGHTを堪能した後、夜の銀座を練り歩いて帰宅しましたとさ。
「豊洲市場が出来る前に築地市場へ行こう!」ってのがこの日の収穫でした。(その2へ続く→)

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2016/09/03 | その他


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